応援しています!!
公益社団法人兵庫県看護協会 会長 中野 則子
みなさん、こんにちは
みなさんは2025年問題をご存知ですか。団塊の世代が75歳の後期高齢者となる時期のことで、これからの医療や看護、介護等の充実が喫緊の課題とされています。
兵庫県看護協会では、県民の方々に質の高い看護を提供できるよう、日々多くの看護職等を対象に様々な研修を行っています。このような研修やイベントの際に、セルプセンターの方がクッキーなどの販売を行い、来館されている方々から好評をいただいています。
また、昨年度末に創刊しました県民向け広報誌にも「+NUKUMORI」の紹介記事を掲載し、県民の方々に対して協力を呼びかけさせていただきました。
年齢、性別、障がいの有無にかかわりなくだれもが支えあい元気に活動できるユニバーサルな社会を実現するためにも、本会は、引き続き、障がい者の皆様の自立に向けた取り組みを支援してまいります。
公益社団法人兵庫県栄養士会 会長 榊 由美子
みなさん こんにちは
第5回の「スウイーツ甲子園」の審査をさせていただきました。
障害があることへのこだわりも感じなく、皆さんのお菓子づくりに取り組まれている
姿勢に感動しました。
アイデア作りから、作られるお菓子へのこだわり、心配り、食べる方へ“おいしい”と
言ってもらえる笑顔づくりまで工夫されている「お も て な し」の心を感じました。
兵庫県からはじまり全国の皆さんにおいしいお菓子つくり「スウイーツ甲子園」を知っていただき、絆ができることを願っています。
これからも「+NUKUMORI」の応援をしていきたいと思います。
がんばってください!!
ヌーヴェルパティスリー・デュ・ジャポン 相談役 阿部忠二 / Chuji Abe |
みなさん こんにちは
障害のある方のお菓子のコンテスト「スウィーツ甲子園」の審査を第1回からさせていただいています。
最初は兵庫県内の障害福祉事業所のお菓子から始まりましたが、今では、関西府県にとどまらず、遠く東日本大震災の被災地からも美味しいお菓子が集まってきています。
障害のある方が、工夫を凝らし、心を込めたお菓子。
この「+NUKUMORI」のショーウインドウにも厳選されたお菓子が並んでいます。
その一つひとつの誕生までに多くの苦労があったことだと思いますが、それぞれの障害福祉事業所の自信の逸品になっています。
ぜひこの機会に、多くの皆さんに味わっていただきたいと思います。
障害のある方が取り組むお菓子作りの目標に、「+NUKUMORI」に大きな期待を寄せています。これからも、がんばってください。